nanacoの活用法として、多くの人に利用されているものに「税金のnanaco払い」があります。
一般的にはあまり知られていませんが、セブンイレブンではnanacoは現金同等に扱われるため、通常現金のみとなる税金の納付をnanacoで支払うことができます。
nanacoポイントはつきませんが、クレジットカードからチャージしたnanacoで支払いをすることで、クレジットカードのポイント分だけ得することになります。
税金をお得に支払う数少ない方法でもあります。
逆に言うと、税金を現金で支払い続けることはポイント分だけ損し続けています。
税金の支払いは基本的には毎年続いていきますし、金額も馬鹿になりません。
nanaco払いをしている人とそうでない人は年々得している金額に差がつき、10年、20年経った頃には大きな金額になります。
一度しくみ化してしまえば、後は毎回税金を支払うたびにポイントがたまるので、税金や公共料金の支払いがある人はぜひマスターしておきましょう。
本ページでは税金のnanaco払いの具体的手順や、つまづきがちな5万円以上の支払いをする方法をまとめましたのでぜひ参考にしてください。
税金をnanaco払いすることの意味とメリット
- セブンイレブンではnanacoは現金同様に使える
- クレジットチャージしたnanacoで支払うと、チャージ時のポイント分だけお得
税金のnanaco払いは、固定資産税や自動車税など、納付書が送られてくる税金の納付をnanacoで行うものです。
納付書はコンビニでも支払うことができ、セブンイレブンであればnanacoで支払うことができます。
税金をnanaco払いすると得する理由は、クレジットカードからチャージした分のポイントがたまるからです。
実質的に税金を割引できる
税金をnanacoで払うと、nanaco利用によるnanacoポイントはたまりませんが、クレジットカードからチャージをしたnanacoで支払うことで、チャージ時にクレジットカードのポイントがたまります。
現金払いだとポイントがつきませんので、クレジットカードのポイント分だけ得することができます。
仮に100円で1ポイントなど、還元率1%のクレジットカードを使った場合、実質1%引きで税金を支払うことができます。
1%というと少なく感じますが、税金の支払い額は大きいので、年間100万円の税金を支払っている人であれば、税金をnanacoで支払うだけで年に1万円も得することになります。
これらが10年、20年と積み重なっていくと大きな差になりますし、数年ためるだけでもちょっとした旅行に行くことができる金額になります。
何より現金だとポイントは一切つかないので、やらないと非常にもったいない節約術といえます。
nanaco払いした時と現金払い、Yahoo!公金支払いをした時の比較
税金をクレジットカードで支払う方法として、Yahoo!公金払いがありますが、クレジットカード払いをすると手数料がかかるため、ポイントがついても手数料分だけ損をすることになります。
Yahoo!公金支払いを利用する場合、クレジットカード払いができますが、支払う税金や都道府県によって一定の手数料がかかります。
例として、東京都武蔵野市で固定資産税をカード払いする時の手数料は以下のようになっています。
■東京都武蔵野市で固定資産税をカード払いする時の手数料
納付金額 | 手数料(税抜) |
---|---|
~10,000円 | 0円 |
10,001~20,000円 | 100円 |
20,001~30,000円 | 200円 |
30,001~40,000円 | 300円 |
40,001~50,000円 | 400円 |
以降10,000円増えるごと | 100円ずつ加算 |
支払う税金のおおよそ1%の手数料がかかるため、1%還元のクレジットカードを使ってもトントンになり得にはなりません。
手数料を支払うとほとんど得できませんので、多くの場合はnanaco払いをした方がお得になります。
また、現金で税金を納めると、当然ポイントはつきませんので、ポイントがつく分だけnanaco払いの方がお得です。
税金をnanaco払い、Yahoo!公金支払い、現金払いした時のポイントや手数料をまとめると以下のようになります。
■支払方法ごとのポイント、手数料まとめ
nanaco払い | Yahoo!公金支払い | 現金払い | |
---|---|---|---|
ポイント | 0.5-1.2% | 1.0%程度 | 0 |
手数料 | 無料 | 1.0%程度(自治体により異なる) | 無料 |
合計(ポイント-手数料) | 0.5-1.2% | ほぼ0(自治体、クレジットカードにより異なる) | 0 |
このように、Yahoo!公金支払いの手数料にもよりますが、ほとんどの場合でnanaco払いが最もお得になります。
nanacoにチャージしてポイントがたまるクレジットカードを利用する必要がある
- チャージでポイントがたまるクレジットカードを使う必要がある
税金をnanaco払いする際の注意点として、nanacoにチャージしてポイントがたまるクレジットカードを利用する必要があります。
nanacoにチャージできるクレジットカードは多いですが、その中でチャージ時に「ポイントがたまる」クレジットカードは少なくなっています。
また、過去ポイントがたまるクレジットカードだったカードも、改悪があってポイントがたまらなくなったり、たまるポイントが大きく減るケースもあるので注意が必要です。
nanacoにチャージしてポイントがたまるクレジットカードは、こちらでまとめていますので参考にしてみてください。
おすすめはセブンカードプラスとリクルートカードです。
税金をnanaco払いする方法
- nanaco、クレジットカードの準備
- クレジットカードの登録
- チャージ
- レジでの支払い
次に、具体的に税金をnanaco払いする方法を見ていきましょう。
税金をnanacoで払うには、納付書をセブンイレブンに持っていってnanacoで支払いをするだけですが、支払いをするためには「クレジットカードからチャージしたnanaco」を準備する必要があります。
nanaco、クレジットカードの準備
そこで、まずはnanacoとチャージするクレジットカードを準備します。
nanacoカードはセブンイレブンのレジやイトーヨーカドーなどで発行することができます。
発行には発行手数料が300円かかりますが、無料で発行する方法もあります。
また、モバイルnanacoも手数料無料で利用できます。
無料で発行する方法があるので、できるだけ無料で発行するようにしましょう。
なお、nanacoにクレジットチャージするには、nanacoカードは発行から10日、nanacoモバイルの場合は登録から4日経過しないとクレジットカードの登録ができず、チャージもできません。
nanacoについては早めに準備しておく必要があります。
チャージ用のクレジットカードについては、上述したnanacoチャージでポイントがたまるクレジットカードを用意します。
クレジットカードの発行についても数日はかかりますので、税金の納期限が迫っている人などは早めに申し込みをしておくことをおすすめします。
クレジットカードの利用登録
nanacoとクレジットカードの準備ができたら、クレジットカードの利用登録をします。
クレジットカードの本人認証、利用登録の手続きの詳細については別記事で紹介しています。
クレジットカードの利用登録はnanacoの会員画面から簡単に行うことができます。
ログイン後の会員画面で、クレジットチャージを選択して、画面の案内に従いクレジットカード情報を入力していくだけです。
クレジットカードの利用登録が完了したら、24時間経過するとクレジットチャージが可能になります。
クレジットチャージ
クレジットチャージはnanaco会員画面にログイン後、クレジットチャージを選択して、クレジットチャージパスワードを入力するとチャージ金額を選択するとチャージ完了です。
クレジットチャージした金額を「センター預り分」となりますので、nanacoとして使うにはセブンイレブンのレジやセブン銀行ATMで残高確認をします。
残高確認をすると、センター預り分がnanacoの残高に反映し、nanacoとして支払いができる状態になります。
5万円超の税金をnanacoで支払う方法
- クレジットチャージを5万円分する(3万円+2万円)
- 残高確認をして、nanaco残高を5万円にする
- クレジットチャージをしてセンター預りを5万円にする
- 5万円分をnanaco払い
- 残高確認をしてnanaco残高を5万円にする
- 残額をnanaco払いする
nanacoの残高上限は5万円までとなっていますが、5万円超の支払いをすることもできます。
nanacoにクレジットチャージをすると、一度センター預りとなり、それを残高確認してnanacoに反映させます。
センター預かりの上限はnanacoと同じく5万円までとなっています。
そのため、nanacoに5万円、センター預り分として5万円とすることで、nanacoで5万円を支払った後に残高確認をしてセンター預り分を反映させて支払いをすると、1枚のnanacoで10万円まで支払いができます。
5万円分を支払ったら、再度残高確認をします。
センター預かり分からnanacoに反映され5万円で再度支払いをします。
10万円を超える支払いや残りを現金で支払うことも可能
10万円を超える支払いをする場合は、再度クレジットチャージを繰り返しても良いですし、別のnanacoやモバイルnanacoで支払う方法もあります。
また、nanaco払いで残った支払いを現金で行うことも可能です。
上記でバーコードの納付書が発行される上限の30万円まで支払いができます。
なお、注意点として、残高確認を繰り返して支払ったり、複数のnanacoで支払うのは店員さんによっては慣れていないため、かなり戸惑われる可能性があります。
また時間もかかるので、空いている時間かつなるべくベテランっぽい人を狙って支払い処理をするとスムーズです。
オートチャージを利用している場合
- セブンカードプラスのみオートチャージが可能
- オートチャージで3万円までチャージできる
- オートチャージを利用すると1枚のnanacoで13万円まで支払可能
nanacoではセブンカード・プラスでのみ、オートチャージを設定することができます。
オートチャージではレジでの支払い後にnanacoの残高が設定した金額未満になると、あらかじめ決めた金額をチャージします。
「nanaco残高が3,000円未満になったら5,000円チャージする」のような形で、チャージ判定金額とチャージ金額を設定します。
■nanacoオートチャージのサービス概要
項目 | 内容 |
---|---|
チャージ判定 | レジでの支払い後にnanacoの残高が設定した金額未満になると、あらかじめ決めた「チャージ金額」分をオートチャージする |
支払可能額 | nanaco残高とオートチャージ金額の合計※決済金額が「nanaco残高+オートチャージ金額」未満の場合は決済不可となる |
チャージ判定金額 | 1万円まで1,000円単位、15,000円、20,000円 |
チャージ金額 | 1万円まで1,000円単位、15,000円、20,000円、25,000円、30,000円 |
支払い後の残高がオートチャージ判定金額未満の場合に、チャージが行われるため、「nanaco残高+オートチャージする金額」までの支払いができます。
オートチャージのしくみ
例えば、「nanaco残高が3,000円未満になったら5,000円チャージする」と設定していた人の場合、
nanaco残高が4,000円の時に6,000円の支払いはできますが、12,000円の支払いはできません。
(12,000円は残高(4,000円)+オートチャージ金額(5,000円)を上回るため)
■「nanaco残高が3,000円未満になったら5,000円チャージする」場合
nanaco残高 | 支払金額 | nanaco残高+オートチャージする金額 | 決済可否 |
---|---|---|---|
4,000円 | 6,000円 | 9,000円 | ○ |
4,000円 | 12,000円 | 9,000円 | × |
上述した通り、nanaco残高5万円、センター預り5万円とすることで、1枚のnanacoカードで10万円までは簡単に支払うことができます。
これに加えて、オートチャージ金額を3万円にしておくことで、1枚のnanacoカードで13万円までは簡単に支払うことができます。
13万円を支払う時の各残高の動きをまとめると以下のようになります。
■13万円を支払う時の各残高の動き
nanaco残高 | センター預り分 | 支払金額合計 | |
---|---|---|---|
1.支払い前 | 50,000円 | 50,000円 | 0円 |
2.nanaco残高で支払い | 0円 | 50,000円 | 50,000円 |
3.残高確認 | 50,000円 | 0円 | 50,000円 |
4.nanaco残高で支払い | 0円 | 0円 | 100,000円 |
5.オートチャージ実行 | 30,000円 | 0円 | 100,000円 |
6.nanaco残高で支払い | 0円 | 0円 | 130,000円 |
複雑に感じますが、オートチャージ設定をした上でnanacoに5万円、センター預かりに5万円分を用意しておけば、1枚のnanacoカードで簡単に13万円まで税金を支払うことができるようになります。
もちろんこれに加えて、他のnanacoカードや現金払いで残りを支払うということもできます。
ただし、オートチャージは支払金額が「nanaco残高+オートチャージする金額」以内の時でないと発動しないため、最後にオートチャージ分の支払いをする必要があります。
税金以外にnanaco払いができるもの
- 自動車税
- 固定資産税
- 所得税
- 住民税
- 公共料金(電気、ガス、水道)
- NHKの視聴料
- 国民年金
- 国民健康保険
- 保険料の支払い
- その他納付書払いが可能なもの
税金以外にも納付書払いが可能な料金であれば、nanaco払いができ得をすることができます。
具体的には水道、ガス、電気などの公共料金やNHKの視聴料、保険料の支払いなどです。
自営業の人なら、国民年金保険料や国民健康保険料なども納付書払いできますので、かなり範囲も広くなります。
nanaco払いで得することができるのは?
- クレジットカード払いが可能で、手数料が安いものについては必ずしもnanaco払いをする必要はない
このようにnanaco払いができるものは多いですが、クレジットカード払いが可能なものについては必ずしもnanaco払いをする必要はないです。
クレジットカードの還元率が高いケースや、月3万円までなど制約がないケースが多いため、普通にクレジットカードで支払いをするようにしましょう。
nanaco払いは多少手間がかかるので、クレジットカード払いする方が手間も少ないのでおすすめです。
公共料金は引き落としやクレジットカード払いをした方が良い
また、公共料金は口座引落で50円の割引などがあり、1%以上の割引を受けられることが多いです。
公共料金の支払金額が5,000円以下であれば1%以上の割引率となるため、このような場合もnanaco払いする必要はないと言えるでしょう。
ですので、納付書払い以外の支払方法が、現金払い、口座引落のみとなっている支払方法についてはnanaco払いで得できるのでおすすめです。
実際にnanaco払いした時に困ったこと、つまづいたこと
管理人も実際にnanacoを使って税金や各種保険料などを支払っています。
今となっては決まった行動をするだけなので手間に感じませんが、支払いを始めた当初は戸惑ったことや困ったことがありました。
クレジットカードの登録ができるのはnanacoカードを作ってから1週間後
まず、クレジットカードの登録ができるのが、nanacoカードを作ってから1週間後になることです。
私の場合はすでにリクルートカードを持っていたので、すぐにチャージして支払いができると思って、nanacoカード取得に動き出したのが国民年金保険料の納期限ぎりぎりでした。
結果、クレジットカードの登録が間に合わずに、その際は泣く泣く現金払いをすることになりました。
期限間際で動き出す人は多いと思いますので、すぐに税金のnanaco払いができるわけではないことは理解しておく必要があります。
5万円超の支払いは手順が多くなる
また、5万円を超える税金を支払おうと思うと、クレジットチャージ、残高確認、クレジットチャージ、支払い、残高確認、支払いと手順が多い点も最初は戸惑いました。
センター預り分の残高を、残高確認でnanaco残高に反映させる手順は独特ですし、高額の支払いをしようとすると、クレジットチャージ後に一度残高確認をして、その後に再度クレジットチャージするなどいくつかの手順が必要になります。
慣れれば特別に面倒な負担ではありませんが、最初の頃は勝手がわからずに面倒に感じました。
このあたりは慣れていくしかないと思います。
nanaco以外に税金を払うことができる電子マネー
税金を電子マネー払いする方法として、ミニストップでWAON払いすることもできます。
基本的な方法はnanaco払いする時と同じですが、チャージでポイントがたまるカードを使ってWAONにチャージをして、そのWAONで税金を支払うことでチャージ時のポイント分だけお得に税金を支払えるものです。
WAONはイオングループが展開している電子マネーで、同じグループのコンビニであるミニストップでWAONを現金同様に使うことができます。
そのためnanaco同様に税金などの納付書払いをWAONで支払うことができ、チャージしたWAONで支払うことでチャージ分のポイントがたまります。
チャージでポイントがたまるのは、イオンカードセレクトのみ
税金のWAON払いをする場合も、WAONにチャージしてポイントがたまるクレジットカードを利用する必要があります。
チャージでポイントがたまるのは、イオンカードセレクトのみとなっています。
イオンカードセレクトは、イオンカード、WAON、イオン銀行キャッシュカードがひとつになったカードで、イオンカードの中でもお得な特典が多くなっています。
その中のひとつがWAONへのチャージ時のポイント付与で、WAON払いで得したい人はイオンカードセレクトが必須です。
税金のWAON払いは、支払いができるコンビニがミニストップだけになるので、セブンイレブンより店舗が少なくなりますが、近くにミニストップがある人はWAON払いも検討されると良いでしょう。
セブンイレブンの支払いはクイックペイがお得
なお、nanacoを利用する人だとセブンイレブンを多く利用することになると思いますが、セブンイレブンで支払いをする場合はnanacoでなく「クイックペイnanaco」を利用した方がお得になるケースが多いです。
クイックペイnanacoはクイックペイとnanacoが一つになったnanacoカードで、これから発行するnanacoカードについてはクイックペイnanacoとすることができます。
クイックペイnanacoはクイックペイでもnanacoでも支払いをすることができ、クイックペイで支払った場合でもnanaco特典である支払時のnanacoポイントやnanacoボーナスポイントの対象となります。
クイックペイは後払いの電子マネーなので、事前にクレジットカードを登録する必要があり、支払時にクレジットカードのポイントがたまります。
クレジットカードのポイントとnanacoポイントがたまるので、クレジットチャージしたnanacoと同じようにポイントの二重取りができます。
また、JCBオリジナルシリーズのクレジットカードは、セブンイレブンで利用するとポイント還元率が+1.0%となり、還元率1%の「JCB CARD W」を利用するとセブンイレブンで2.5%+αの還元率となります。
ここまで高い還元率はクレジットチャージしたnanacoでも出せませんので、セブンイレブンを利用する際はクイックペイnanacoがお得です。
中でもネット限定の「JCB CARD W」は、年会費無料でどこで利用しても1%の還元があり、使い勝手が良くお得なカードなのでおすすめです。
クイックペイnanacoについては別の記事で紹介していますので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
まとめ
nanacoで税金や公共料金を支払うメリットや具体的な手順を見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- 税金をnanaco払いすると、チャージ時のクレジットカードのポイントがたまる
- 税金だけでなく、公共料金や各種保険料もnanaco払いできる
- チャージでポイントがたまるクレジットカードを利用する
セブンイレブンではnanacoを現金同様に使うことができるので、税金の納付書などもnanaco払いすることができます。
税金をnanaco払いする際に、nanacoポイントはたまりませんが、クレジットカードからチャージして支払うことでクレジットカードのポイントをためることができます。
1%分のポイントがたまるクレジットカードであれば、支払った税金の1%分のポイントをためることができお得です。
税金だけでなく、納付書払いができればnanacoで支払えますので、公共料金や国民年金保険料、健康保険料などの支払いもできます。
多くの金額を支払うことでたまるポイントはどんどん増えていきますので、積極的にnanaco払いをして得したいですね。
納付書払いは多くが現金払いをしているため、nanaco払いをすることで本来ポイントがたまらない支払いにポイントがつくことになり、チリツモでどんどんお得になります。
ただし、nanaco払いで得するには、nanacoチャージでポイントがたまるクレジットカードを使ってチャージする必要があります。
nanacoチャージでポイントがたまるクレジットカードは限られますので、これらのカードを利用して憂うつな税金払いをポイントをためるチャンスとしてください。
詳細は別の記事で紹介していますが、おすすめはセブンカードプラスとリクルートカードですので、これらのカードを利用するのが良いでしょう。